目次
＊体験コース参加者からの体験記＊小学生手づくり教室参加者からの感想
体験コース参加者からの体験記
24歳の春、男の手習いとしてハワイアンキルトに挑戦しました！手先の器用さにはそれなりの自信があったが
何しろ針を持つのは、小学校の家庭科の授業以来・・・
一抹の不安を抱きつつ体験教室スタート！
一緒に体験教室に参加したメンバーは
奥様2名に、小学生の男の子と女の子が各2名ずつ。
ワイワイとなんだか楽しい雰囲気。
先生が優しそうなのも安心しました。
今回挑戦したのは、まさにハワイアンっぽい感じ満載の
ハイビスカスをモチーフとしたコースター。
目の前に飾ってあった、先生作の巨大なタペストリーに比べれば
はるかに小さいし、柄も単純。
う～ん、何だかいけそうな気がする～。
さて、まずはモチーフのハイビスカスの色を選びます。
ここで爽やかな青をチョイス！ずっと使っていくものだからここは結構重要かも。
それをベースの生地に固定して縫い付けていきます。
出だしはなかなか好調！
「久しぶりに針を持った割には上手！才能あるかもよ～？」
と言われ、褒められて伸びるタイプの自分は上機嫌。
割とスムーズに作業を進めていきました。
しかし、途中で花びらと花びらの間を折り返す行程に差し掛かったところに難関が。
この行程がなんとも難しい・・・
何度、折り込もうとしてもグッチャグチャになってしまう。
そこで透かさず先生にヘルプ申請！
すると、ニコニコしながらいとも簡単にスルっと折り込んでしまう。さすがプロ！
思わず「おぉ～！上手いですね！」
と、失礼極まりない発言をしてしまいました。反省。
その後も、この部分だけはなかなか慣れず、無理矢理ごまかしました！
そこで、この行程を勝手に「デス・バレー（死の谷）」と命名。
今後の課題としたいです。
次の工程に移ったところで、今回のお教室は終了～
デス・バレーに思ったより時間を喰った為、完成には至りませんでした。
しかし先生いわく
「初めてでここまでいけば上出来」
のお言葉を頂けたので良しとしましょう！
かなり集中力を要する作業ですが、途中にコーヒーを飲んだり
子供と遊んだり、みんなとおしゃべりをしたりと
休憩を挟みながら自分のペースで出来ました。
男性でも参加し易い雰囲気だったし
早くコースターを完成させ、大きな作品にも挑戦したいなぁ～
とワクワクしています。
小学生手づくり教室参加者からの感想
